アオミドロ対策3日目
アオミドロ対策として
•照明時間を減らす
•水換え頻度を上げる
をまずはやってみることにしました。
照明時間はもともと1日8時間にしていましたが、一旦照明をゼロにしてみました。
水槽はリビングにあるので自然光の部屋の照明だけです。
水換えはサボっていて、気が向いたときにやっていたので(だいたい2週間に1度くらいとか、、水位が下がってきたタイミングで。)
3日に1度の頻度で、水槽の1/4ぐらいの量を換えることにしました。
対策開始から3日目。特に大きな変化はないですが、ガラス面のアオミドロの増殖はあまり無いように思えます。
さてさて、これからアオミドロが減ってくるのか、、様子を見たいと思います。
あ、水換えの際、テトラが一匹☆になってました。。
子供への本の読み聞かせで吃音のリハビリ
こんにちは、吃音パパのわらおです。
僕には3歳の娘がいるのですが、
夜寝る前に本を読むようにしています。
どちらかというと動物の図鑑とか間違え探しみたいな本が好きなのですが、
最近は言葉も達者になってきて、物語も少しずつ聞けるようになってきました。
この夜の娘への本の読み聞かせが、ちょっとした吃音のリハビリになってます。
子供の頃はよく国語の教科書の音読とかやってたけど、
大人になってからは音読ってあんまりやらないじゃないですか。
子供に伝わるように、ゆっくりと抑揚をつけて本を読むようにすると
あまり吃ることなくスムーズに読むことができるんです。
たまに吃りやすい言葉もあるんですが、
同じ本を何度も読むので、
「次はもっと抑揚をつけよう」とか「ここは音を区切らずにつなげて読もう」とか
いろいろ試したり、何度も練習できたりします。
最初は、さるかに合戦に出てくる「ハチ」が言いづらかったのですが
何度も読むうちにだんだんつっかえずに言えるようになってきました (^^;
吃音は言葉の病気ですから、
やっぱり声に出して練習することが大切なのかな~と思いました。
これからも子供を練習台にリハビリしていこうっと( ̄▽ ̄)
これから、子供が物心ついてきて
「お父さんどもってる」というのが分かってくるのがいつなのか。。心配だぁ
吃音のお父さん・お母さんはみんなそういう悩みがあるのかな。
吃る言葉や場面とその時の対処
吃音者の方なら苦手な言葉や場面があると思います。
この言葉が言いづらい。。
こういう場面で毎回吃る。。
そうなると苦手意識が芽生えて、その場面が来る前から緊張してしまいます。緊張すると余計に吃ってしまう悪循環に陥ってしまうことがあります。
僕の場合は会社の電話や自己紹介が苦手で、会社名や部署名、自分の名前、電話で使う典型的な言葉(『お電話かわりました〇〇です』とか。。)で吃ることが多いです。
決まった言葉を言わなければいけないということが緊張に繋がり、言葉が出なくなるんですよね。。
電話のベルが緊張のトリガーになっているような感覚で、なかなか上手く喋れないことが多いです。私の会社は共通の電話なので他の人がとるのを待ってしまったりするのですが、、安心感と共に悔しい気持ちになります。
ただ、同じ言葉・同じ場面でも全然吃らない時もあったりして、吃音の調子の波みたいなものがあります。苦手だと思ってた言葉がスラっと言えるようになったり、吃らずに言えてたと思ったらまた吃るようになったりと。。
なんなんだ吃音って、、って感じですね。
私の場合ですが、「吃音のことをあまり考えていない時の方が吃らない」ような感じがしています。頭の中に他に心配事や関心事があり、吃音のことを考える暇が無いような時に調子がよいことが多いです。
一方で吃音のことを考えている時は、調子が下向きになることが多いです。(なので、吃音のブログを書いている今は調子が悪いような。。^^;;汗)
調子が悪い時は吃音のことを考えることを一旦やめて、他のことを考えるように意識しています。その言葉から少し距離を置いて、また落ち着いた時に話してみたりします。
吃音のことを考えないって難しいですよね。吃音のことを考えないようにしようとしている時点で吃音のことを考えちゃいますからね。。
あと、苦手な言葉を話すときには
・音程の波を意識して、抑揚をつけて話す
・2文字目を意識して話す。(1文字目の力を抜く)
・言葉の最初に小さい「ん」を意識して発音する
などを意識して、スムーズに話せるように試したりしています。
吃らないためのテクニックみたいなものは、人それぞれかと思いますが、
音程の波とか抑揚をつけて話すのは結構効果がある気がします。
歌うときは吃らないので、普通の会話の時にも歌のような要素を取り入れる意識があるとスムーズに話せる確率が増えるはず!!
明日は会社の電話を積極的にとるようにしてみよう。。
吃音タイプと発症時期
こんにちは、吃音パパのわらおです。
今日は自分の吃音タイプと発症時期について書きます。
吃音の特徴は大きく分けて
- 同じ言葉を繰り返す"連発"
- 言葉が詰まって出てこない"難発"
- 言葉を引き伸ばす"伸発"
があると言われていますが、
僕の吃音はいわゆる"難発"です。最初の一文字目が発音しづらく、
『・・っっっっっっお、おはよう』
という感じです。
吃ってる間にすれ違って、通り過ぎる頃に挨拶することもしょっちゅうです(^_^;)
でも、挨拶しない人より、吃っても挨拶する人の方が良いに決まってます!
なので吃っても挨拶するようにしてます!
吃音者の割合は、幼児の約5%に発症して、そのうち7〜8割は自然に直って、成人の吃音者は約1%(100人に1人)だそうです。
僕が吃音を自覚したのは小学校低学年ぐらいでした。保育園の頃に幼馴染が吃っていたのはなんとなく覚えているのですが、その後、幼馴染の方は吃りが直って、僕が吃り始めたようなタイミングだったと思います。吃音がうつるなんてことはないと思いますが、、何がきっかけだったのか。
幼児で2語の言葉を話すようになったころに発症することが多いらしく、ちょうど同じようなタイミングで発症したり、自然に直ったのかもしれません。
僕は自分以外の吃音の知り合いがほとんどいないので、結構多い割合だなと思いました。100人に1人の割合で吃音で悩み・付き合ってる仲間がいると思うと少し勇気をもらえる気がします。
自分自身は幸いなことに仕事もできてるし、結婚もできて、友達もいて、吃音とは割と上手く付き合えてるのかなぁと思ってます。(周りから見たら結構どもってると思うけど。。)
このブログで自分の吃音を改めて考えるいい機会になったので、今までの経験など振り返ってみようかなと思います。
自己紹介
妻、娘、息子の4人家族の
30代のサラリーマン吃音パパです。
吃音とは物心ついた時からのお付き合い。
性格は基本は真面目で心配症。。(-_- )
でも。。本当は目立ちたがり精神を内に秘めてます。
そんな吃音パパの仕事、家族、子育て、趣味など
吃音者目線での日々の葛藤・喜び・発見など諸々つぶやいていきます。